■2015/04/19:おっぱいのある人はむずかしい
さて、夏に出す予定のヘッドホン娘イラスト&レビュー本ですが、とりあえずラフだけ先に描き貯めています。 前に4機種分を公開しましたが、今回は2機種分をまとめて公開。 いずれも実際に私が自分で購入してこの耳で聴いて、この目で見ながら描いてる機種です。 今回はラフ絵とその機種の実物写真を合わせて載せてます。でも、写真は要らなかったかな・・・ラフとはいえ絵が小さくなっちゃってイマイチですかね・・・。 ミカヤさんと独べイヤーダイナミック社のヘッドホンDT990PRO。 いや、難しいですね、ミカヤさん。難しくて泣きそうです。あまりにもうまく描けなくて、しばらく落ち込んでました。HP更新が丸2週間放置になるほどに(え というのは冗談・・・ではなく実は半ば本気で、ホントに悪戦苦闘しながらラフ描いてました。 今まで描いたことないキャラだという以上に、おっぱいのあるキャラ(というか頭身高いキャラw)がとにかく描きにくいことこの上ないです・・・。 これって前も同じようなこと言ってた気がしますね。でじゃぶーです。 頭身あるキャラもちゃんと練習しないといけませんね・・・。 ミカヤさんにDT990を合わせたのは、実を言うとあまり意味はないです(を まぁでも、雰囲気的に合うんじゃないかなって思いました。それはホント。 ミカヤさんって一見凛とした気品があって厳しそうな人に見えますケド、実際のとこは気取らずお茶目でヤンチャなとこもあって、そういうとこってDT990に通じるものがあるんじゃないかって(そうなの?w ちなみにDT990はかなり強烈なドンシャリで、高域はとても鮮やかで(時に鮮やか過ぎるくらい)、低域は開放型のヘッドホンでは最強クラスの量感豊かな響きを鳴らします。とっても個性的なヘッドホンです。 個人的にはゆかりん聴くにはかなり良い感じで聴けるのがポイント高いです。 かなり好きなヘッドホンではあるのですが、このPROはケーブルがカールコードで重く、そのせいでケーブルの取り回しが悪いのが難点。DT990には見た目は違いますが、構造は同じで音も殆ど変らない別バージョンがあり、そちらはケーブルがストレートなので、そちらが欲しいなぁと思ってます。 あ、そういえばまだケーブル描いてないや。絵に描くにもカールコードはめんどくて難点ですね・・・。 そしてもう1枚、というかもう1機種ご紹介。 アインハルトさんと日本のオーディオテクニカ社の密閉型フラッグシップ機ATH-W5000。 ハウジングに黒檀材を用いた木のヘッドホンです。 性能的にはさすがのフラッグシップ機で、解像度は高く、全音域を破綻なく綺麗に鳴らします。一聴すれば非常に高い実力を持っていることがすぐに分かります。 ただ、音がやたら近いというか、鮮明な音が耳にダイレクトに届くというか、オーディオテクニカ特有とも言える個性があり、人によってはこれを嫌う人もいると思います。実は私もこの点は苦手で、音数の多いボーカル曲等ではうるさく感じてしまってダメだったりします。でも、ピアノやアコギなどの生楽器はとても美しく鳴らしてくれるので、ジャズなんかをしっとりと聴く時は最強の1台になり得ると思います。 アインハルトさんはedition9で描いてるので、W5000は別キャラにしようと思ってたんですが、なんとなくまたアインハルトさんを描いてしまいましたw ま、でもいいよね。覇王さまだし(意味不明 やはりベルカの王様の血を引く誇り高きアインハルトさんには、フラッグシップ機こそ似合うと思います。 (いやまぁedition9もかつてのフラッグシップ機ではあるのですけども・・・) さて、あと残るは5機種(BeyerDynamic DT880E/600、Sennheiser HD25ALUMINIUM、Ultrasone HFI-780、GRADO PS1000、Sennheiser HD800) ひょっとしたらもう1機種くらい増えるかもしれません。GWにかけてちょっと狙ってるのがありまして・・・。
■2015/04/05:Vivid放映開始!
さていよいよVivid放映開始しましたね! もう動いて喋るヴィヴィオたちを見れただけで、とりあえず感無量です。 ヴィヴィオの変身シーンなんて感動で軽く鳥肌立ちました。 制作会社が今までとは変わって、絵柄が異なるのでちょっと違和感がありますけど、まぁその点はじきに慣れるでしょう。 内容的にはとりあえず1話はおおむね原作通りの滑り出し。OPを見る限りでは原作通りに大会目指して進むように思えます。この後も原作通りの展開なのでしょうか。というかどこまでやるんでしょうか。その点は非常に気になるところ。 ちょっと気になったのは、JS事件やヴィヴィオがなのはの養女であることに全く言及してなかった点。大人モードになったヴィヴィオを見て、フェイトさんが腰を抜かすほど驚いた理由が、うやむやになってしまいました。 というか、全般的に説明ほとんどないしw、もとより初見の人なんか相手にしていない感がありまくりでしたねw ヘッドホン本のイラストの方は、ハリーさん描くつもりでしたが、あれこれ悩んだ挙句、結局ミカヤさんに変更してようやくラフ描き始めたところ。ミカヤさんのヘッドホンはべイヤーダイナミック社のDT990PROになる予定。ラフ描けたらまたUPしますです。 |