■2017/04/29:久しぶりの戦車模型
明日はコミ1、そしてその次の日曜はいよいよぱんっあ11ですね。かねてより告知させていただいている通り、サークル「MottoCompany」でぱんっあ11に参加します。
冬コミから半年ぶりのイベント参加、しかも初のぱんっあ参戦、ワクワクドキドキです。
今は新刊の作業も終わって、あと残ってる作業は当日のPOPや値札作ったりするくらいかな。それもこの土日のうちにやってしまおうと思います。

時間が出来たので、夏に出す次の本をあれこれ妄想してます。
実を言うと次の本では戦車を出したいと目論んでます。
もっともいきなり戦車を描くのはスキル的に無理があるので、まずはちょびっと登場させる程度にしようかと思ってます(弱気)。でもまぁちょびっとにしたってやはり難しいです。そもそもどこがどうなってるか、それを知るのに、いかにネットの写真をかき集めたところで無理があります。そこで!手っ取り早く360度どこからでも見れる究極の資料として、プラモデルを作ることにしました。

で、作ったのがこれ。

タミヤ1/35ミリタリーミニチュアシリーズ(略してMMシリーズ)のパンターです。MMシリーズには、実はパンターが何種類かあります。その中でもこれは一番お安いモデルです(アマゾンで1554円なり)
お安いのにはワケがあって、このモデルは古いモーターライズドのモデルを流用したものなんですね。だもんで、もっと新しいほかのモデルと比べると造形が甘く、全体のバランスや細部のディテールも実車とは異なるらしいです。でもまぁ、漫画の資料として使うならこれで十分でしょう。それに安い分パーツ数が少なく、さくっと半日で組めちゃうお手軽さも魅力です。


まほ姉ちゃんの戦車ティーガーとの2ショット。
パンターはまだ塗装してないのでプラスチッキーさ満点です。資料として使うだけなら塗装しなくてもいいかなぁとも思いましたけど、せっかく作ったのだから一応塗ろうと思います。塗るとしてもティーガー同様のダークイエロー単色迷彩ですけども。

wikiによるとパンターは全長8.66m、全幅3.27m、全高2.85m。ティーガーは全長8.45m、全幅3.705m、全高3m。パンターは車重が軽いので中戦車(といっても45tくらい)、ティーガーは57tで重戦車に分類されてますけど、全長はパンターの方が長いんですね。中戦車と言いつつも堂々たる体躯です。

ちなみに今回なんでパンター作ったのかって言うと、劇場版で愛里寿の練習試合の相手がパンターだったからです。
愛里寿自身が乗ってたのはシャーマンのようでしたが、シャーマンはすでに昨年プラモデル作ってるので、今回はパンターにしました(まぁ、要するに練習試合の風景を描こうとしてるわけですねw)
■2017/04/26:ヘッドホンみぽりん
ヘッドホンみぽりん。


ヘッドホン愛里寿ちゃんも描きました。珍しく横からの絵。

ホントはこの二人を1枚の絵にまとめるつもりだったのですけど、愛里寿ちゃんの方はよく考えないまま後付けで描いたので、実際に合わせてみると何だかちぐはぐな絵になってしまい、どうにもダメな感じだったので、結局1枚の絵にするのは断念しました。失敗です。

それにしても、どっちもアオリでも俯瞰でもない横からの棒立ち絵で、こう・・・何と言うか、もっと絵に「分かりやすく魅せる何か」が欲しいですね。やっぱ構図とかポーズとかちゃんと練らないとだめだなぁ。
あとフェチポイントを強調して描けるようにしないと。何を描きたいのか、見せたいのかってのが明確に分かる絵でないとやっぱダメですよね。ぱんつとかふとももとか。
あ、ちなみに上の絵のみぽりんは右手を左側に回してるので胸が押されてちょっと盛り上がってるように描いたつもりです。今回のフェチポイントはそこ。気付いていただけたでしょうか。わかんないかなw
まぁ、今回はヘッドホンがメインってことで。ヘッドホンについてはそれっぽく描けたのでよしとしましょうw

ちなみに愛里寿ちゃんが付けているのは米国グラド社のGS2000eというヘッドホンです。
一応ヨドバシカメラとかでも売られている機種なので、「そこらではまずお目にかかれない」というような代物ではないのですが、ヘッドホンに興味ない人はまず知らないメーカーかと思います。
ちなみに私がヘッドホンにハマるきっかけとなったのがこのグラド社のGS1000というヘッドホンでした。GS1000でグラドにハマり、その後売ったり買ったりを繰り返しながら都合6台のグラドヘッドホンを経て、今は最新のGS2000eが手元にあります。

GS2000は見た目はGS1000に似ていますが(というよりそっくり)、音はかなり違います。

GS1000は豊かに響く重みある低音が特徴的な機種です。高音についてややシャリつきを感じさせる部分はあるものの、全体として音が柔らかく、多少音質に難ありの曲でもそれなりに聴けますし、リスニング向けのヘッドホンと言えると思います。

一方、GS2000eの低音はかなり締まっていて弾力を感じさせる音です。さらに中高音も輪郭がはっきりしていて、全体としてGS1000よりもクリアで軽快な感じです。音数の少ない曲、中でもギターやピアノなどの生楽器の曲は、1音1音が軽やかに弾む感じで、空気感というんでしょうか、そういうものが非常に生々しく感じられて、とても心地よいです。しかしその反面、音数が多い曲や音質に難ありの曲だと、音がごちゃついてキツく感じられ、場合によっては「うるさい」「耳が痛い」と思えてしまうこともあります。

それにしても、見た目がそっくりなGS1000とGS2000が、こうまで違う音を出すというのが本当に不思議です。まさにグラドマジックというべきでしょう。
町工場でパートのおばちゃんが完全ハンドメイドで作ってるような代物なのに、なぜにこんなに楽しい音が鳴るのか、見た目そっくりな兄弟機種がなにゆえこれほど異なる音を出すのか。きっと、グラドは自社のヘッドホンに何かの魔法をかけているか、でなければ宇宙人or未来人のオーバーテクノロジーを使っているか、そのどちらかではないかと思われます(そうでもなければ説明がつかないですw)
いやはや、ホントにグラドのヘッドホンは不思議で、面白くて、楽しくて、魅力的で、愛すべきヘッドホンだと思います。
■2017/04/24:ヘッドホンみぽりん下書き
みぽりん描いてます。

付けてるヘッドホンはFOSTEXのTH900です。
コレ↓

TH900はテスラドライバーを搭載した密閉型ヘッドホンです。
このヘッドホンの最大の特徴はその見た目の美しさにあると言えるでしょう。真紅のハウジングは、金箔を載せてその上から漆塗りを施すという、非常に手の込んだ加工がなされています(メーカーサイトに行くとその加工作業の様子が動画で見ることができます)
光に当てると金箔がキラキラと輝いて、まるで芸術品のような美麗さです。

見た目だけでなく、音の方も素晴らしいです。並み居るハイエンド機と互角に勝負できる性能があります。
音の特徴を簡単にまとめるなら「濃密かつ精緻」。
豊かで厚みのある濃密な低音を鳴らします。中高域も決して低音にマスクされることなく明瞭かつ精細に聴こえます。低音は適度に弾力とキレのある質で、量の割にはボワつくようなこともありません。この低音の迫力と高精細な解像度のおかげで、オーケストラの楽曲などをやや大きめの音量で聴くとえらいド迫力です。ガルパンのサントラなんかも最高です。鳥肌ものです。

とても気に入ってる機種で、何でも聴ける汎用性の高さもあって、最近ではこれを一番よく使ってます。
ただ一点だけ気になっているのはその重さ(400g)。重さで頭が痛くなるといったことは無いのですが、長い時間使ってるとだんだん圧迫感を感じるようになります。でもこれは単純に重さのせいではなく、がぽっと耳を包み込む密閉型ゆえの閉塞感みたいなものも影響しているかもしれません。圧迫感というより聴き疲れという感じなのかな。
あと密閉型の宿命ではありますが、夏場は蒸れそうです。夏はやっぱり開放型ですね。GRADOとか。
■2017/04/22:ココス道な愛里寿ちゃん
ココス道な愛里寿ちゃん完成です。

しかし・・・さすがに立て続けにここまで仕上げるのは疲れますね・・・w
土日は適当に落書き程度にしとこうかな。
■2017/04/20:サイトとSNS
今の私のオン上での活動場所は自サイト、Pixiv、Twitterの3か所です。それぞれで見てくれている人があまり重複してない気がするので(根拠ないですがw)、絵を描くとそれぞれにUPするようにしてます(ラフとか載せてるのは自サイトだけですが)。でも、どうなんでしょうね。中には重複して見てくれてる人がいて、「同じ絵をアチコチに載せやがって」とか思われてしまうこともあるのでしょうか。そこらへんがちょっと気になったりはします。

それはさておき、ココス道な愛里寿ちゃん。ペン入れ終わって塗り始めました。

これ終わったら次は愛里寿ちゃん以外でなんか描こうかしら。
■2017/04/19:セガコラボカフェ愛里寿ちゃん
先日下書きをあげたセガコラボカフェ愛里寿ちゃん完成。

さてお次はココス道な愛里寿ちゃんを仕上げましょうかね。
■2017/04/18:表紙絵とかって
同人誌の表紙絵というものについていろいろ悩んでます。

表紙絵のレイアウトというか構図というか、そういうのってある程度パターンがありますよね。
特に18禁作品の場合はアピールしたいポイントってのが明確なので、余計にそうだと思います。

ぱんっあ11で出す新刊は、内容が「18禁だけど内容的にはたいしてエロくない」という感じなので、表紙もエロいというより可愛い感じを目指しました。でも、もっとえろえろなエロ漫画を描きたいとかねてから思ってて、その場合は表紙もそれに見合うものにしたいと考えてます。

で、そうしたえろえろな同人誌を作るとして、考えた表紙案1!

前に描いたラフを清書したものです。
エロさは殆どないですね。これは今までの本の表紙絵と同じ感じ。いたって健全。
え?パンツ見えてる? そこは最低ラインってことで(なんのだ
こういう表紙だと、ぱっと見18禁本に見えないって話があります。やっぱり表紙は中身をアピールするものじゃないと、誤解する人いますよね。手に取って中身見てびっくりして去っていく。コミケとかでもそういう感じなのかな?って人いたりしました。
でも、個人的には表紙と中身のギャップみたいものが結構好きだったりします。

んで、次が案2。

後ろから振り返りな感じ。
パンツを気合入れて描きこんで、表情をもう少し妖しい感じにすれば、18禁な感じになると思うんですが、どうですかね。個人的にはこれくらいが好きかなぁ。でも、この絵では肌成分がちょっと少ないかな。上を半脱ぎにするとかすれば・・・。

んで、もひとつ案3。

こっちは正面からの絵です。自主規制で下着付けてますけど、上だけでも取ってしまえばかなり18禁な感じになると思われますが、どうでしょうかね。肌塗りを気合入れて頑張って、なまめかしい感じにしたいなぁ。でもそれは練習しないとダメかも(汗

案2か案3かなぁ。案1はないよなぁ。

ついでに合間に描いてた落書きも。これは表紙案じゃないですw

なんかラフばっか描いてるなぁ。そろそろどれかちゃんと仕上げます。
■2017/04/14:ぱんっあ11新刊データOK
大丈夫だろうとか言ってましたけど、昨日、印刷屋さんから指摘を受けて表紙を少し手直しすることになりました。
断ち切りまで絵が入ってないので、印刷時に隙間が空いてしまうかも、とのこと。
隙間と言ってもほんの1oにも満たない程度のものだと思うので、そのままでもよいかなぁって一瞬思ったのですけど、せっかく作る本ですし、印刷屋さんも修正してはどうですか?って感じで言ってくれたので、直して再入稿することにしました。

で、昨日の夜に再入稿し、本日チェックOK、入稿完了となりました。あとは本が出来上がるのを待つだけです!

先日のセガコラボカフェ愛里寿ちゃんに続き、ココス愛里寿ちゃんも描いてみました。

実はココスって一度も行ったことないんですよね。割と近いとこに店あるし、せっかくだから行けばよかったなぁ。
■2017/04/12:ぱんっあ11新刊入稿完了!
ぱんっあ11新刊、本日、印刷屋さんに入稿しました。

印刷屋さんからデータ確認OKの連絡来てないので、まだ何かあるかもしれませんが・・・まぁ大丈夫でしょう(根拠なし
ひとまずこれで新刊の作業完了です。あとはイベント当日を待つのみ!

ぱんっあ11の新刊作業は一通り終わったので、ここらでひと休みってことで、なんかゲームでも始めようかと思ったのですが、なんだかここで立ち止まってしまうといつものパターンでまたしばらく「描かない期」に突入しそうな気がしたので、とりあえず勢いで描けるうちに描いておこうと愛里寿ちゃん描き始めました。

セガコラボカフェのウエイトレス姿の愛里寿ちゃんです。
ココスのウエイトレス姿も可愛かったですが、こっちもむちゃくちゃ可愛いですよね。
なんといってもミニスカートからスラリと伸びるフトモモがたまりません(そこか

さて、色塗り等しつつ次の本の構想を練るとしましょう。次は第三次愛里寿ちゃん攻略大作戦で(を

あ、そういや5月のリリマジ、二次申込受付中ですね。19日締切かぁ・・・。
最近なのはキャラ全然描いてないですしね。久しぶりに描きたいという気持ちはあるのだけど・・・。
今から本作れるかなぁ・・・。リンネちゃん本作りたいんだよなぁ、妖しいやつ・・・う〜ん。
■2017/04/10:ぱんっあ11新刊の書店委託
原稿は完成しましたが、まだ早期割引の締め切りまでちょっとだけ余裕があるので、いまいちど見直しをしてます。
少しでも良くなれば!と思ってやってますけど、たぶん本人しか違いは分からんのだろうなぁという気はしますw
でもそういうコダワリがきっと大事!

などと言いつつ、見直してたらこまかいとこでなんかいろいろミスとかしてるし・・・あぶねーなぁ(汗

あ、それと今回の新刊ですが、メロンブックスさんに委託させていただくことになりました。
予約も始まってますので、「当日現地に行けないけど新刊に興味あるぞー」という方は、よろしければそちらをチェックしていただければと!
販売ページへのリンクは上の「イベント参加情報」のところにあります。なにとぞよろしくお願いします。

ちなみに新刊はこんな感じの妖しい漫画なので18禁です。よいこは見ちゃだめ。
ただし内容はエロ漫画ではなくギャグ漫画です(え

■2017/04/04:ぱんっあ11新刊、本文原稿完成

予定通りです。びっくりです。
というわけで、ぱんっあ11新刊の漫画原稿が予定通り無事にUPしました。

まだ後書きとか奥付のページが手つかずで残ってますが、中身の漫画自体は終わりましたので、これでほぼ確実に本は出せると思います。
今週中に後書きとかを埋めて、本文の見直しをして、気になるとことか手直しして、次の土日には全作業が完了の予定です。

あ、それとぱんっあ11のスペース番号が決まりました。「え-53 MottoCompany」です。
参加される方はひとつヨロシクお願いしますです!


上の絵は中表紙に使おうと思って塗ってる愛里寿ちゃん。
まぁカラーで塗っても中表紙はモノクロなんですけどね。