■2014/11/24:冬コミ新刊表紙絵
本日はリリマジでしたね。参加された方々、お疲れ様でした。
私は結局用事があって行けなかったんですが、ツイッターのTL眺めながら、ささやかながらイベントの雰囲気を楽しませていただきました。
リリマジの雰囲気は好きですし、次回はまたサークル参加できたらなぁと思ってます。でも・・・今回かなり参加サークルが減ってたようで・・・大丈夫かなってちょっと不安に思ってたり^^;

それはさておき、冬コミ新刊。
新刊「SuperVivioTime! 11」の表紙はこんな感じになる予定。

藤真先生のツイートで、秋冬バージョンの制服が公開されてましたが、もう少し早くそれ見てたら、そっち描いたんですけどねw

ちなみに今回は裏表紙はぴかいち氏に担当してもらうことになっています。表紙はご覧の通り健全なヴィヴィオですが、裏は健全なアインハルトさんになる予定。表紙と裏表紙でちょっと雰囲気変わると思いますので、一粒で二度オイシイことに!。乞うご期待。

冬コミまであとひと月ちょっと。新刊の中身とか他の出し物とかの情報も、ちょくちょく出していきますので、たまに覗いてやってくださいませ〜!


大和さんキタコレ!!!!
イベントクリア後に大型回してほぼ弾を使い切って途方に暮れてましたが、ようやく少し回復してきたので、性懲りもなく大型回したら、2回目でひょこっと出てきてくれました。
プリケツ・オイゲンちゃんを旗艦にして大型回したら、ひょっとしたらビス子出るんじゃないの??とか思って回したんですが、嬉しい誤算でした。

思えば2か月前に大和さんを描いた後、秋イベに備えて資源貯め込んでたので、結局大型建造はそんなに回してなかったし、これは一応ご利益があったってことなのかなぁw
■2014/11/18:今度の休みはリリマジ
冬コミの原稿進めてます。しかし・・・
仕事がバタバタしてて、中々早く帰れないんですよね〜。
まぁ、時間があったからって、原稿がさくさく進むかと言えば、必ずしもそうじゃないんですが(を


表題の通り、今度の3連休の最終日(24日)はリリマジ18が開催されますね〜。
私は今回はサークル参加はしませんが、実はRE:PRAYさんとこのVividアニメ化記念本にゲストでお呼ばれしてまして、カラーイラストを寄稿させていただいてます。
私以外になんと8名ものなのはサークルの方々がゲスト参加されてるということで、とても賑やかで楽しい本になってそうです。
間違いなく素敵な本に仕上がってることと思いますので、当日参加される方は、ぜひお手に取ってみてくださいませ!
私も早く見たい!

リリマジ、行けるかまだ分からないのですが、出来れば遊びに行きたいなーと思ってます。

あ、それと艦これ、秋イベ始まりましたね。
私は日曜にE4まで全部終わらせました。
先達の有難い情報がある程度出てきてから進めたので、途中で引っかかるようなこともなく、最後までスムーズに行けました。
今回はバケツを400個近く貯めてたので、夏イベの時みたいに途中で攻略断念するようなことにはならずに済みました。まさに備えあれば憂いなし。
秋イベをクリア後も資源がかなり残ってたもんで、調子こいて大型建造回せるだけ回してしまい、今は弾とかすっからかんになってますけどね・・・。
え? 大型建造の結果?・・・いや、まぁ・・・察してください・・・orz
■2014/11/09:横須賀軍港めぐり
昨日、横須賀に行って、軍港めぐりをしてきました。
軍港めぐりってのは、横須賀本港の汐入桟橋から船に乗り、約45分間かけて横須賀の港(横須賀本港、長浦港)をめぐる遊覧ツアーです。
ご存じの通り、横須賀には海上自衛隊や米海軍の基地があります。このツアーでは基地に停泊している艦船をかなり間近で見ることが出来ます。ちなみに料金は大人1400円也。

残念ながら天気は悪かったです。どんよりと雲が立ち込め、今にも雨が降りそうでした。気温も低くて肌寒く、お世辞にもクルージング日和とは言えない天候ではありましたが、幸いなことに、何とか最後まで雨には降られずに済みました。

出航の30分くらい前に到着し、さっそくチケットを購入(一応予約してました)
席は自由(すなわち早い者勝ち)とのことでしたが、まだ殆ど並んでなかったので、油断して横のダイエーに行ったりして15分前くらいに戻ったら、結構な列になってて驚きました(もちろん慌てててて並びました)

5分前になって、乗船開始。
乗船するや速攻で上のデッキに上がって、右側の手すり際の位置をゲット。
カメラを手に取り、見えてくる艦船をわくわくしながら待ち受けました。

以下、撮った写真を適当に。
(サイズ変更とトリミング以外は特に加工してません。ちょっと写真が暗いかもですがご勘弁を)


むらさめ型護衛艦「DD-107 いかづち」
進行方向左側に係留されていたので、右にいた私からは反対側でしたが、一番に出迎えてくれた艦です。
「司令官、私がいるじゃない!」


いかづちの反対側の岸に係留されていた潜水艦2隻。潜水艦は隠密行動を常とするため、艦番号を消してしまうと聞きました。
なので水上艦と違って艦番号から艦名を知ることは出来ません。
右のは艦尾のX舵を見るに、昨今オーストラリアへの輸出云々で話題のそうりゅう型でしょう。wiki見ると横須賀配備のそうりゅう型は最新のずいりゅうだけのようなので、これは「SS-505 ずいりゅう」でしょうかね。
左はおやしお型と思いますが、横須賀配備のおやしお型は3隻いるので、どれかは分かりません。

ちなみにこの潜水艦たちが停泊している側は米軍基地となります。海自の潜水艦は整備施設のある米軍側に係留されていることが多いとか。

この後、米艦を何隻か見た後、長浦港へ(米艦の写真は最後に)。

長浦港には海自の艦艇が何隻か停泊していました。


敷設艦「ARC-483 むろと」
ケーブルとか水中機器を海中に敷設する艦のようです。


海洋観測艦「AGS-5105 にちなん」
海底の地形とか潮流とかの情報を収集するための艦。


艦名は分かりませんが、除籍されて廃艦処分を待つ海自の潜水艦だそうです。
案内の人の話では、潜水艦は機密保持のため、完全に解体して、溶かして鉄にして、再利用するそうな。
ただ、この潜水艦は現役艦と違って近くまで寄ってもいいそうで、遊覧船もかなりそばまで接近してました。
人が乗ってないと海鳥が平気で寄ってくるらしく、この写真では分かりませんが、艦尾のあたりが白いフンだらけになってて、ちょっと可哀相な感じでした。


やえやま型掃海艦「MSO-302 つしま」「MSO-303 はちじょう」
機雷を処理するための艦。磁気に反応する機雷に備えて、船体は木製です。世界最大の木造艦、だそうな。

この後、遊覧船は細い水路を通って再び横須賀本港へ。


一番右が試験艦「ASE-6102 あすか」。海自の開発した新装備をテストするためのテスト専用の艦です。
右から二番目の艦は艦番号が消されてました。廃艦待ちの艦でしょうか。調べてみたのですが、はつゆき型のどれかかなぁってことしか分かりませんでした。
桟橋を挟んで左側は、あさぎり型護衛艦「DD-153 ゆうぎり」、はつゆき型護衛艦「DD-129 やまゆき」、あさぎり型護衛艦「DD-152 やまぎり」。


そして本日の目玉。ひゅうが型護衛艦「DDH-181 ひゅうが」
現在就役している海自護衛艦の中では最大の艦です。全長が約200mもあります。
日本ではヘリコプター搭載護衛艦と呼んでいますが、世界の他の国はこの艦をヘリ空母と呼んでいます。
まぁ、ヘリ空母ですよねw
現在公試中のいずもが正式に就役すれば、そちらが最大の艦ということになりますが、このひゅうがでも十分に巨大で、他の護衛艦とは明らかに異なる圧倒的な存在感を放っていました。

今回見ることが出来た海自の艦で主なものはこれくらい。

以下、米海軍の艦を少々。
(原子力空母ジョージ・ワシントンはお出かけ中でおらず、お供のイージス艦たちも大方出払った状態のようでした)

案内の方が「レア艦」と言ってました。ミサイル追跡艦「HOWARD O LORENZEN」


隣にいたのがイージス艦。アーレイバーグ級ミサイル駆逐艦「DDG-82 ラッセン」


さらに奥に整備中らしきイージス艦。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「CG-67 シャイロー」

米海軍の艦で見ることが出来たのはこれくらい。

この軍港めぐりで、平均的にどれくらいの数の艦船が見れるのか分かりませんけど、思ってたよりは少なかったなぁというのが正直なところでした。

米海軍の空母が戻ってくると、お供のイージス艦たちもズラリと岸壁に並ぶそうで、かなり賑やかになるとか。
次に行く時は空母が戻ってる時に行ってみたいですね。出来れば天気の良い日に。
■2014/11/03:冬コミ当選しました!
表題の通り、冬コミのスペースをいただけることになりました。
スペースは 三日目ゆ-05a になります。
1年ぶりのコミケ参加ですので、気合い入れて頑張りますよ〜!


で、上が冬コミ新刊の表紙絵になる予定のたくし上げヴィヴィオさん。

今までのウチのサークルの本について、「表紙を見ても18禁とは思えない」といった感想をいただくことがしばしばありまして、それは果たしていいことなのか悪いことなのか、ずっと考えてましたが、結局結論は出ず、前回出した10冊目のSuperVivioTime! 10までは、方針変更せずにやってきました。
でも、表紙ってのは本の顔なわけで、内容とまったく無関係な絵ってのはどうなんだろうなぁと心の片隅でずっと思っていたのも事実。
そこで、今回は方針を変えて「表紙を見て18禁と分かる絵」にしてみようと思った次第。

と言っても、この程度ですけどね(汗
本当はもっとガチでエロい絵にするつもりだったんですが、さすがにそこまで急転直下な方針転換もちょっと抵抗あったので妥協しましたw
まぁ、今思うと、ガチエロ絵にするよりはこっちの方が良かったかなという気もするので、結果オーライってことで、このまま進めようと思います。


こっちは前書きか後書きかに使おうと思って描いたヴィヴィオさん。
イノセントのヴィヴィオがこのBJ着ててですね(しかも小さいままで!)、それがむちゃくちゃ可愛くて、ひと目で魂を奪われてしまったんですよね。
Vivid本編であの姿で戦ってくれたら、悶絶して転げまわることは確実。あぁ、あの姿で出てくれないかなぁ・・・。
実は私は「ヴィヴィオがスカートのBJ姿にバージョンアップする」という夢(妄想)をまだ捨ててないんですw

冬コミの新刊の内容については、おいおいお伝えさせていただこうと思います。たまに見に来てやっていただければと!